大連立っておっかねーよ

先週の国会での茶番劇から週をまたぐと一気に大連立ムードが高まってきました。法案がちっとも通らない状況なので無理もない気はしますが、やはりそれはまずいだろうと。

「期間限定で大連立を組み、その後解散総選挙を行えば問題なかろう」という向きもありますが、それだと選挙民は何をもって投票対象の政党を選べばいいんでしょうか。いやまあ、大連立政権内で政党間の決定的な対立が見て取れれば何とか選択できなくはないかもしれませんが。

それと大連立なら懸案の消費税増税などがほとんど電車道状態で可決、施行されてしまうのではないかとも。復興支援、財政難という大義名分がありますし、民主・自民・公明、一蓮托生の総与党なら所属議員は選挙民の目を気にしなくても良くなりますので。いったん上げた税率は下げないでしょうし、消費税を上げるということは本来の改革を先送りにしてよけいに傷を深めることを意味しているとも思いますし。

Nauticam GH2用水中ハウジングが素晴らしい点

Nauticam GH2用ハウジング 既報の通り、Nauticam(ノーティカム)からPanasonic LUMIX DMC-GH2用の水中ハウジングが登場しました。

値が張ることを除けばなかなか良さそうに思えたのですが気になる点も。それはレンズポート。Nauticamのサイトにはマクロ写真が掲載されていながら左のドームポートの写真しか載っていないのですよね。まさかこれでマクロ写真が撮れれるの?

と思いきや、読み進めると以下のような説明がありました。

The port system for GH2 expands upon the existing port system for the NEX-5 housing, adding additional ports for the superb Panasonic Lumix m4/3 lenses. Olympus m4/3 lenses and Leica m4/3 lenses can be used with this camera as well, further expanding the lens choices. Lenses initially supported include the Lumix 14-42mm, the Lumix 14mm/2.5, the Lumix 8mm Fisheye, the superb Lumix 7-14mm, the Leica 45mm macro, Olympus 14-42mm, and Olympus 9-18mm. Zoom gears are available for the zoom lenses listed here.

3メーカー競合でスペックが重複しているものも含まれますが、対応レンズポートも順次投入されていくのでしょう。

ワイド系が充実していてマクロレンズ(ちょっと短いけど…)も既に存在している点は同カテゴリ機のSONY NEX-5よりも断然上。一機種でワイド派からマクロ派までをカバー可能とは頼もしい(レンズ交換式カメラなら、本来そうあるべきですが…)。荷物の物量的にも、これなら何種類もレンズシステムを持ち込んでダイビングポイントによって使い分けることもできそうです。

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Nauticam LUMIX GH2用水中ハウジングが登場

Nauticam GH2用ハウジング

香港の水中ハウジングメーカーNauticam(ノーティカム)からPanasonic LUMIX DMC-GH2用の水中ハウジングが登場しました。昨年末、月間ダイバー誌上でアナウンスされてから実に半年を置いての登場。私はてっきりキャンセルされたのだと思っていたのですが。Panasonicのことなので、この秋にもGH3が発表されないとも限りませんし。

米国では6月10日出荷開始だそうなので、Fisheyeのサイトでも近日中にアナウンスされるでしょう。

対応レンズのラインナップがお粗末で骨董品的なニコノスレンズを引っ張り出してこなければならなかったSONYのNEX-5とは違って、マイクロフォーサーズの方はそこそこレンズも揃っています。水中で使えるものは限られますが。

Nauticam GH2用ハウジング(背面)で、GH2用の水中ハウジングは結構かっこいいですね。カメラ本体の小ささに合わせてキュッと締まっている感じです。ただしNauticamの売りの一つであるスーパービューファインダは付きません。

でもコンパクトなのでハウジングの重量は1.3kg。カメラとレンズ、レンズポートを合わせても3kg未満に収まりそう。ハンドルとINON S-2000ストロボを2個を付けても4kgちょっとかな。いわゆるデジイチのハウジングはデカすぎると思っている女性なんかには良い選択かもしれません。男性でもこの重量なら片手撮りできそうです。

Panasonicにはよりコンパクトで安価なLUMIX DMC-GF2というモデルもありますが、あちらは極限までサイズを切り詰めているので性能的には劣りそう。ちなみにGF2用にはPromo’s roomの対応水中ハウジングが発売されています。

GH2の用ハウジングの価格は$2,100ですか。国内販売価格はFisheyeの取り分が乗っかって19.8万円ぐらいかな。LUMIX GH2の本体と45mmマクロレンズ(35mm換算で90mm相当)の構成で約15万円。足して35万円。カメラのストロボ光は遮断されるので(光ケーブルポートは着脱可能かもしれませんが)別途外部ストロボが必用です。出費の額としては小さくないものの、まあ本格的な写真を趣味にするダイバーにとっては割と手ごろな部類と言えるでしょう。コンデジでは到達不可能な領域に踏み出せますし。もちろん高価な機材とてスキルとセンスを補ってくれるものではありませんが。


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Eye-Fiは水中カメラの最高の相棒

eye-fi mobile x2「Eye-Fi mobile x2のデータ送信機能をカメラからON/OFFできたらいいのになあ」と思っていたら、できるみたいですね。Nikon D7000の取説(P.275)にそう書いてありました。なるほど、Eye-Fiカードを差したときだけ設定項目がメニューに追加されるのですか。どうりで見たことがないわけだ。

でもこれで海中で写真の送り先を探し続ける状態を防げることが解り一安心。というのも送り先が見つからない状態は無駄に電力を食いそうなイメージがあるので。実際、iPhoneがそうだから。まあ、杞憂かもしれませんが。

ならば懸案はアルミ製のハウジング越しに電波が飛ぶかどうかですが、こちらにも有用な情報が。新宿西口に店舗を構える水中カメラ専門店アンサーの野本さんが、以前Nexusのハウジングで試し、使えることを検証済みだそうで。同じアルミ製ハウジングのNexusで可能ならNauticamハウジングでも大丈夫なはず。

考えてみれば、液晶モニタ部分の他にもレンズポートの先端とファインダーの覗き窓に透明の樹脂が使われていますので、どうにかして電波もすり抜けられるのではないかと。

と言うわけでEye-Fi mobile x2、買います。使用感などは追って書きたいと思います。


Eye-Fi Mobile X2 8GB EFJ-MB-8G

iCroudですか

6月6日、WWDCの基調講演で「iCroud」が発表されるとのこと。従来の同社のクラウドサービスであるmobilemeよりも大幅に機能強化されて生まれ変わるのでしょう。現状のmobilmeは20GBで9,800円/年(各種おまけ機能付き)ですが、比較的小容量の無料版と大容量+各種追加機能の有料版みたいな感じになりそうな気がします。

また、iLife ’11の構成アプリの内、iWebだけがアップデートされていませんので、このタイミングでiCroudの機能として仕切り直す可能性が高いのではないかと。iWebのようにローカル環境にWebサイトのファイル一式を作ってからアップデートするオールドスタイルでは不便ですよね。せめて出先でもiPhoneでエントリをUPできるようでないと。他所のサービスはとっくにそうなっているのですし。

さて、個人的なことを言うと、このFROGFISH.JPというサイトは先日無料版のWordpress.comからロリポップのレンタルサーバに引っ越して再スタートさせたばかり。ロリポップに不満はないのですが、初期費用と年会費で5,000円弱かかります。そしてもしiCroudがより安価でApple的で引っ越しも可能だったなら私は絶対に引っ越したくなります。だとすると5,000円は惜しい。

幸いまだロリポップの無料お試し期間中なので、ここはいったん解約してから申し込み直して無料お試し期間を延長し、もしiCroudが役不足だったならロリポップと本契約という作戦を取ろうかな。