地球の海フォトコンテスト2013落選作品(自由部門)

今年の自由部門に応募したものの入賞できなかった作品はこちらです。

エースコック
題名『エースコック』 イソコンペイトウガニのアップ。お馴染みの豚のキャラクターに見立てて

実は他の2枚ではなく、こちらが本命だったのですが落選しちゃいました。

やっぱウケ狙いっぽい商標絡みのタイトルが悪かったかな。「ポルコ・ロッソ(紅の豚)」とかにしとけば良かったのかも。もちろん落選の理由なんか教えてもらえないけど。

まあでもテーマ縛りのない自由部門は他部門よりも圧倒的に競争率が高いのかも。来年は自由部門には複数枚応募することにします。

この作品は月間ダイバーの来年のみんなで作るカレンダーに掲載してもらいましょう。

地球の海フォトコンテスト2013入賞作品(ビーチ部門)

今年のビーチ部門の入賞作品はこちらです。

ビーチ写真
『いざ!出陣』

マクタン島の中でも最もダイビングボートが集まっているコンティキビーチの風景。何十隻も停泊しているバンカーボートの1隻に向かって、ボートマンが私のカメラセットを運んでいる様です。

ちなみに以前、世界の果てまでイッテQでチャンカワイがヘコアユ獲りで大騒ぎしていた長い桟橋がこの反対側(私の背後)にあります。

マリンダイビングフェア

昼休みにマリンダイビングフェアの会場をさらっと回ってきました。やっぱ行くなら初日の金曜日が空いてていいですね。

今年は上のフロアの飲食コーナーのお店は小さくなっていました。ブルーシールアイスクリームもなし。

クダゴンベ
こちらはフィリピンのコーナーの水槽に入っていたクダゴンベ

一応、午後の勤務もあるので、泡盛の振るまい酒の誘惑を振り切って、マリンフォト誌(私の写真が載っている)と新刊のDIVE IN ASIA誌だけ買ってそそくさと帰ってきました。

ま、明日も行くし。

地球の海フォトコンテスト2013入賞作品(地球環境部門)

今日から池袋で開催されているマリンダイビングフェア併設会場で、地球の海フォトコンテスト入賞作品が展示されています。

私のこちら写真も地球環境部門に入賞しました。マリンフォト誌の最新号にも載っているはずです。

トウアカクマノミの卵
『TAK48hudred』

恩納村のトウアカクマノミ。ハッチアウト寸前の卵たち。左上に見切れているのはオス親のヒレですね。

タイトルはAKB風に。「48hudred」は目玉がそれぐらいあるかな、ってな感じで。実際には2,400匹もいないと思うけど。

ちなみに卵1粒の長さは2〜3mmです。

ヒメガザミ&タルマワシ

ヒメガザミだと思います。甲羅の横ちょが尖っているので。ナイトダイビング中に発見。体の幅は2cmぐらいだったかな。

ヒメガザミ

そして4mmぐらいの甲殻類。よく知らないのですが、タルマワシの仲間かと。

タルマワシ