PASMOって不便

近々勤務地が変わるので通勤定期の区間変更をしました。4/23までのヶ月定期を買っていたので1/23の区切りでの手続きです。

PASMO定期券

そこで先の週末に小田急の自宅最寄り駅に出向いて1/23までへの期間変更を願い出たら「この定期券は今日以降使えなくなりますが宜しいですか?」とのこと。てっきり数日前でも1/23までと日付指定して解約なり区間変更なりができると思いきや、そうではないようで。「1/23の帰りまで使ってから手続きをしてくれ」と。

でも1/23に窓口が開いている21:00までに帰ってこられるかは不明だと私がいうと、改札窓口でも対応可能との返答。そういうわけで1/23の21:30ごろに窓口で手続きしました。これが前日だったら大雪の影響でてんやわんやしているところだったでしょう。1日ずれていて良かった。

手続きは専用の用紙に名前や生年月日、新たな区間を書き、身分証明書を見せ、ATMにPASMOとクレジットカードを挿入して一旦返金を受けてから新たな区間で定期を買い直しました。駅係員は新しいPASMOの番号を控えていましたね。管理上必要なのでしょう。

でも、昔の磁気カードの頃ならともかく今や定期券はPASMOなのだから、日付を指定した解約や区間変更ができるようにしてくれればいいものを。

ベニチゴハゼ

このblogの更新がすっかり滞っているのは姉妹サイトJapanese Guide For Tarsiersの更新にかまけているから。あちらは主にフィリピン人に向けた日本についての紹介文集です。何しろこの先の日本は何万人ものフィリピン人を迎え入れることになると見るので

また海外に潜りに行くと欧米系のダイバーと話すことがあるし、日本のことについて尋ねられたらちゃんと答えられたほうがいいですからね。

ただし日本語で原文を作ってGoogle翻訳をかけフリー写真や音声を貼るので短文でも時間がかかるのですよね。


この写真はリロアン(セブ島中部)で撮影。

ベニチゴハゼ

もやがかかっているのは海底が白い泥で、その微細な泥が海中に溶けているからです。

近江ちゃんぽん

先日、水道橋で見つけた「近江ちゃんぽん」なるものを食べてみました。幼少期を長崎で過ごした私としては長崎ちゃんぽんとどう違うのか興味が湧いたので。

頼んで出てきたのはこちら。

近江ちゃんぽん

で、食べてみた私の感想は「これ、普通はタンメンって言うんだじゃね?」。スープの味付けが長崎ちゃんぽんと違うのはいいとして、炒めた肉野菜のトッッピングも美味しいのだけど、長崎ちゃんぽんの特徴であるあの太麺ではなく一般的なラーメンの麺が使われているのですよね。

よって何をもってちゃんぽんと言っているのか不明でした。ま、いいけど。「近江タンメン」より「近江ちゃんぽん」の方がちょっとだけ名前のインパクトが上なような気がするし。

コシジロテッポウエビ

クビアカハゼと共生しているコシジロテッポウエビ。その名の通り胴体の真ん中に白いオビがあるのが目印です。

クビアカハゼの共生テッポウエビ

コシジロテッポウエビはもっと黄色っぽい個体が多いけど、リロアン(セブ島南部)で遭ったこの個体はクビアカハゼのバンドと似た色のストライプ柄でした。