ANAマイレージでアンボンやレンベに行かれる

貯まっているANAマイレージでダイビングに行くことを検討しています。7月にセブに行ったので、今度の候補地はインドネシア。具体的には行き慣れたアンボンかレンベになるでしょう。バリは火山が…。特に影響はなさそうに聞くけど。

ANA MILEAGE CLUB logo

そこで調べてみたら、「東京(羽田・成田)⇆アンボン」や「東京(羽田・成田)⇆マナド」なんて区間指定もできるのですね。てっきりANAの特典航空券ではジャカルタかバリまでしか行かれないと思っていました。

もちろんANAではなく提携のガルーダインドネシア航空便利用だけど、特に問題はありません。ちなみに38,000マイル(燃油やらで+18,000円ぐらい)です。

時刻表はこんな感じ。

アンボン レンべ
出発日 11:14 羽田発
17:25 ジャカルタ着
23:45 ジャカルタ発
二日目 05:50 ジャカルタ発
06:50 アンボン着 10:20 マナド着
 …
帰国前日 14:45 アンボン発
16:15 ジャカルタ着
18:50 マナド発
21:10 ジャカルタ着
帰国日  08:50 羽田着

ダイビングへの参加はアンボンなら二日目の2本目から(無理すれば1本目にギリギリ間に合うかも)、レンベなら3本目(午後の1本目)からになりそうです。仮にリゾート三泊するとして、ナイトダイブを除けばそれぞれ8ダイブと7ダイブになるでしょう。少々さびしいなぁ。

my 危険運転防止策案

例の東名高速の事故がきっかけで、煽り運転などの危険運転問題がクローズアップされるようになりました。高速道路の追い越し車線に車を停車させ、追突事故を起こさせた犯人は極めて悪質な常習犯だったものの、現行法的には危険運転ではなく過失としてしか罪を問えないのだと。なんともやり切れません。

私は車を運転しなくなって久しいけど、そういう行為は早くなくなって欲しいものです。とはいえ、あらゆる道路の状況をくまなく監視するのはテクノロジーを駆使しても不可能。何か起ってもすぐに警察が駆けつけられるとは限りません。自動運転車が当たり前になるのもずっと先の未来です。

そこで私の提案。は「ドライブレコーダーには全社共通仕様のLEDライトをつけよう」です。例えばオレンジ色の2秒間隔点滅とか。そしてそれを前後の車両にも見える場所に取り付けます。つまり「LEDの点滅が見える車両には録画されている。下手に嫌がらせをしたら、ドライブレコーダーの録画データを元に通報されて自身が道交法違反で逮捕されるかもしれない」という状況を作り、自重を促すと。

みんカレ2018

毎年恒例、月間DIVERのみんカレ2018への掲載写真の募集が始まっています。応募はメール添付からインスタグラムに変わりました。カレンダーはDIVER2018年2月号(1月10日発売)の特別付録になります。

月刊DIVER みんカレ
また、去年までは「クマノミ部門」「顔部門」「群れ部門」など応募テーマが決まっていたけど、今年はなくなったようです。「海を感じる写真なら水中/陸上、ジャンルは問いません。」とのこと。去年までは写真を持ち寄る感じだったけど、ちょっとフォトコンっぽくなったわけだ。地球の海フォトコンテストの全部門総合みたいな感じだから。変化が欲しいのだろうけど、掲載写真を選ぶ編集部員は大変そうだ…。

そういう私は今年は7月にセブに行っただけ。そのときの写真の整理もまだです。締切日の11/20日までにカレンダーに載せてもらえそうな写真を数点見繕わないと。

新しいMac miniはまだか?

Mac miniの新いモデルが必要です。現行モデルが投入されたのが2014年10月。その間、USB Type Cみたいに新規格が登場したけどついていけていません。

Mac mini

そう、Mac miniはMacのラインナップの中でとても重要なモデルだと思うのですよね。何しろ2020年の1月にはWindows 7のサポートが切れるので、向こう2年内にどうにかしなければならない企業や個人は多いはずだから。

選択肢は3つしかありません。

  1. リスクを覚悟でWindows 7を使い続ける
  2. Windows 10に移行する
  3. Macに切り替える

順当に考えれば2.だけど今なら3.もありでしょう。何しろWindowsとMacは車でいえば「素のMT車」と「オプションフル装備のAT車」くらいの差がついてしまっているので。同じことをするにしても、運転補助機能の類が続々と搭載されているMacの方が作業効率が良かったりします。

そうなると手持ちのモニタを流用できるMac miniは有力な選択肢になります。安価だし。

というわけで、AppleはそろそろMac miniをモデルチェンジすべきですね。それが遅れればことごとくWindows 10に移行されてしまいます。