町田 vs. 新百合ヶ丘

以前、武蔵小杉 vs. 新百合ヶ丘というエントリを書きました。今回は町田との比較です。といってもポケモンGOの観点だけど。

昨日、たまたま町田に出かけたので、ついでにポケモンGOをやってみたところ実感しました。町田って新百合ヶ丘よりも圧倒的に有利ですね。ポケストップが多いのはもちろんポケモンの出現率が感覚的には新百合ヶ丘の10倍ぐらい。駅の東側を1時間半ぐらい歩き回ったけど、ひっきりなしにポケモンが出現するし、しかもゼニガメ、フシギダネ、ニャースらを2〜3匹見ました。よってモンスターボールを不用意に投げてると球切れを起こします。

町田でポケモンGO
町田での1シーン。見ての通り、ニョロモ、オニスズメ、ゴース、コダック、ヒトデマン、トランセルに囲まれています。

これって居合わせたプレイヤーの絶対数でしょうかね。あるいはポケストップの密集度合い、もしくはルアーがセットされたポケストップの相乗効果かな。いや、単に町田のポケモン出没率が高く設定されているとか?

もっとも町田と新百合ヶ丘だと歴史が大違いだから当然か。新百合ヶ丘は駅ができてまだ40年ちょっとの新興住宅地だもの。その分、細い路地などなく街並みがきれいなのだけど、利用人口ではまったく適いません。

とはいえ町田とて駅から離れればポケストップもまばらになり新百合ヶ丘とさほど変わらなくなりますが。

さてポケモンGOのリリースから2週間が経ち、私の自宅近辺ではレベル33の上級トレーナーがジムに君臨するようになりました。しかもその人はCP2000超えのカビゴンを2体以上持っています。凄いペースだ。ちなみに私はまだレベル21。レベル21→22なんて75000XPを稼がなければならないし、その後もレベルアップのための必要XPは増えていくはずです。1匹捕まえても100XP(初めてゲットした種なら500XP)なのに…。

よって2週間でレベル33到達というと手段は二つしか考えられません。

  1. 主に都心でプレーしている
  2. チートしている

まあ、1.でしょうかね。現状のゲームバランスだと歩くことへのインセンティブが少ないので、ポケストップが多くポケモンが大量に出没する地を拠点に粘るのがレベル上げには有効です。

なお、2.は私も試してはみました。普段はiPhoneだけどAndroidスマホでログインし直し、GPSを偽装するアプリを使ってポケモンGOに切り替えるわけですが、どうにも上手くいきませんね。何度やっても「GPS信号が取れない」的なメッセージが出るだけです。私のAndroidは5.1だから、対策が進んでいるのかも。もっと古いOS搭載機だと騙されてくれるかもしれないけど、まあいつ止めるとも知れないポケモンGOのために古いスマホを手に入れようとも思いません。