今週末の代々木公園イベントはタイ・フェスティバル2015。
先々週のカンボジア・フェスティバルはイベント会場のほんの一角だったけど、さすがにタイともなると大々的に開催されます。協賛のレストランも65軒ぐらいあるようです。
これは行かねば。天気が良さそうなのは日曜日か。いや、土曜日の方が混でなくて良いかも。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
今週末の代々木公園イベントはタイ・フェスティバル2015。
先々週のカンボジア・フェスティバルはイベント会場のほんの一角だったけど、さすがにタイともなると大々的に開催されます。協賛のレストランも65軒ぐらいあるようです。
これは行かねば。天気が良さそうなのは日曜日か。いや、土曜日の方が混でなくて良いかも。
明日と明後日、代々木公園でOKINAWAまつりが開催されます。
私が最後に沖縄に行ったのは1年半前。色々と変わっているのでしょうね。三越が無くなって吉本興業の劇場ができたり、ライカムが開店して賑わってたり。
でも私は沖縄よりもフィリピンに惹かれるので当分行かないかも。よってこのイベントはお手ごろに沖縄の雰囲気が味わえて嬉しい限り。
WebサイトのFOODカテゴリにはメニューではなくお店がリストアップされているので、何が食べられるかは行ってからのお楽しみですね。
2020年の東京オリンピックに向けて東京都議会でも罰則付きの禁煙条例が検討されています。反対派も多いようだけど遠からずやらざるを得ないでしょうね。なにしろ公共施設の禁煙はオリンピック開催の付帯条件なのだから。
実際、2004年のアテネ以降、トリノ、北京、バンクーバー、ロンドン、ソチ、そしてリオデジャネイロと平昌でもすでに禁煙条例が施行されています。もし東京がIOCの方針に刃向かった場合に開催権を剥奪されるかは解らないけど、いい恥さらしにはなりましょう。よってやらざるを得んでしょうから、あとは落とし所の問題ですね。差し当たり他国並に飲食店は例外なく禁煙もしくは完全分煙にしてもらわないとな。
条例反対派の中には「喫煙する権利もある」などと言う人もいるけど、もはや無理筋。賛成派の言い分は「吸うな」ではなく「他人を巻き込むな」だから、それに反対するなら「加害者の権利を認めろ」と言っているのと同じだもの。「空調完備で煙が漏れないところでのみ吸える」が妥当な線でしょう。空港みたいに。
また喫煙室を設けられない小規模飲食店にとっては死活問題だという声も聞かれるけど、それも屁理屈。もしくは迷信です。なにしろ日本の喫煙率は今や20%未満。仮に禁煙義務化で喫煙者の客足が遠のいても、逆に受動喫煙が嫌で敬遠していた非喫煙者は入りやすくなるのだから、むしろチャンスと言えます。なにも自分の店だけが禁煙化を課せられるわけではないのだし。いや、そもそも禁煙化で喫煙者の客足が遠のくという論理が間違っています。だって彼らだって外食はするのだから。喫煙できなきゃ弁当を買って会社の喫煙室で食う人なんていないでしょう。それにこの問題は「喫煙者 vs. 非喫煙者」ではなく「ダメな喫煙者 vs. 非喫煙者 & 良識的な喫煙者」なので、反対派はまったくもってラウド・マイノリティです。
まあ私は東京オリンピックは返上してくれても構わんですが。国立競技場の立て替え問題一つにとっても後々に禍根と多大な維持コストを残してくれそうだし。でもせっかく競って決まったのだから他国並の禁煙条例ぐらいさっさと可決して懸案事項を減らした方が得策だと思うけど。
てなわけで今年の議会で法案が決まるかは解らないけど、遅くとも5年後までには東京、というか日本もようやく飲食店の禁煙化が実現することでしょう。
ちなみに下図は世界一受けたい授業2015年5月2日放送分の1シーン。
だそうです。受動喫煙はストレスも伴いますしね。
セブに行くと街中でやたらとRCコーラのビルボードを見かけます。なんでもセブで作られているそうな。
でもこのRCコーラ、大きなスーパーやコンビニでは売っていないので私にとっては幻の飲み物っぽかったのですが、ついにMETROというスーパーで1.5リットルペットボトルを見つけました。
早速購入して飲んだら味はペプシに近かったかな。まあ何てことないコーラです。 でもパッケージを見たら「米国ジョージア州コロンバス」とあります。フィリピンオリジナルってわけではないのですね。
ちなみにフィリピンでもコカコーラが一番人気だそうな。
それとフィリピンではペットボトル飲料の内容量はボトルによってまちまち。中身が多かったり少なかったり。1.5リットルは「だいたい1.5リットルぐらい」ってことらしいです。
一年半ぶりに行ったマクタン島にはいくつもの変化がありました。その一つはセブンイレブンがたくさんできていたこと。
どの店舗でも店内に入るとすぐのところに肉まんの蒸し器やセブンコーヒーの機械が置いてあります。さすがにおでんはありませんでした。
コーヒーの買い方は先にカップを買う日本とは違い、据え置きのカップに自身で注いでから料金をレジで支払いました。Mサイズが29ペソ(約80円)です。
このとき一緒に買ったのは下写真のチルド弁当、65ペソ(約179円)。店員さんがレンジでチンしてくれます。
さっそく店内のイートインコーナーでいただきました。パッケージの写真はご大層だけど、開けてみるとこんな感じ。肉が切れ子の明太子みたいに崩れています。まあそんなもんでしょうね。
ただしリゾートホテルやダイビングサービスがたくさんあるマリバゴ地区やBAYSIDE English Cebu RPCがあるアグス地区にはまだセブンイレブンはありません。リゾート滞在の観光客や留学生は夜間に外出しないので24時間営業が無意味なのも理由の一つかな。