配信番組が目白押し

STARTREK LOWER DECKS

最近、ネット配信の新番組を見まくってます。

最新エピソードの追加スケジュールは以下。

She-HULK

中でも一番楽しみなのはShe-HULKですね。単純明快で愉快だから。かいつまんで紹介すると、ハルクの従姉妹のジェニファー・ウォルターズ弁護士がアクシデントでハルクの血液(そもそもハルクは出血しないけど、この時は例の指パッチンの傷が癒えていなかった)を体内に取り込んでしまったために女性版のハルクに変身できるようになり、そのキャラクターを生かして弁護士活動を展開するというもの。1話が約30分ぐらいってのもいいですね。そして思いっきり笑えるんだよな。

スタートレック:ローワーデッキ

こちらも時間は短いし、愉快だけど、こちらはスタートレックの元ネタを知ってないと十分には楽しめないかも。そしてスタートレックはシリーズ合計1,000話ぐらいあるんだよな

ハウス・オブ・ザ・ドラゴン

ハウス・オブ・ザ・ドラゴンは3話を見終わったところだけど盛り上がりに欠ける感じです。ゲーム・オブ・スローンズの約200年前、ターガリエン家の栄枯盛衰を描くらしいけど、どうなんだろう。

ゲーム・オブ・スローンズはターガリエン、バラシオン、ラニスター、スタークといった名家諸侯の対立がスリリングだった上、デナーリスやティリオンなどの際立ったキャラクターが最初から登場してたけど、こちらはそういった登場人物もおらず、火を吹くドラゴンももう目新しさはありません。

なのに早くも第二シーズンの制作が発表されたってことは第一シーズン(10話前後)では完結しないってことか。でも、そこまで引っ張れるほどの人気を得られるどうかは、まだ何とも言えない感じです。

ロード・オブ・ザ・リング:力の指環

こちらもまだ2話だし、成功しそうかはまだ何とも。

まあ、amazn prime videoは月会費なしに見られるから、その点では有利かな。

海外旅行again

9月7日から海外旅行の帰国時にPCR検査の陰性証明が要らなくなるとのこと。条件のワクチン3回接種は私もクリアしています。

よって海外旅行を検討してもいい頃合いです。再開一発目はインドネシアの離島に潜りに行きたいけど、いくつか課題が。

パスポート

私のパスポートは期限切れしているので更新(正しくは新規申請)する必要があります。

この二年半、成田空港やその直前で有効なパスポートを持っていないことに気づく夢をよく見ました。あれ、虚しいのですよね。日程と費やした予算が無駄になるのだから。つくづく夢でよかったと毎回思います。

ちなみに川崎支所だと祝日を挟まなければ一週間後には受け取れるらしいです。

なお、手数料は10年用が16,000円、5年用だと11,000円だそうな。だったら10年用にしますよね。

パスポート

スーツケース

前回まで使ってたスーツケースはジッパーが壊れてるので新しいのを買わないと。

なお、3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内の製品が理想的です。それを超えると機内に預ける際に追加料金がかかる場合があるので。

容量とお値段を考慮して、この製品なんかがお手頃かと。容量98Lで重さ4.8Kgです。

でも、容量を拡張できるタイプが良ければ、こっちかな。容量96Lで重さ4.5Kg。ファスナーを解放して拡張すると容量が110Lにアップします。

おそらく両製品ともあまり丈夫ではなさそうだけど、そもそも重たくて時には乾き切っていない機材を入れて運べば痛みやすいので、ダイビング用のスーツケースは数年ごとに買い換えるつもりでいた方がいいと思います。

なるべく丈夫なものをとPROTEXなんか買おうものなら重さやサイズに往生するし。

ダイビングギア

レギュレータだけはオーバーホールに出しといた方がいいでしょうね。

それとダイコンの電池は確認しとかないと。

撮影機材

こちらもチェックが必要。特にハウジングのOリングなんかを。

それとストロボや光ケーブルの状態も。

現地の感染状況

インドネシアは日本よりも感染しやすそうだけど、それ言い出すといつまでも行かれないから、ワクチンを信じるしかないですね。

仮にウイルスを日本に持ち帰ることになっても、それは許容するっていう日本政府の方針変更があったのだし。まあ発熱などの症状が出れば現地に留まらざるを得ないだろうけど。

現地ダイビングリゾート

これ、一番肝心ですね。まだ本格稼働体制には戻っていないかも知れないし、まずは先方に問い合わせないとな。

ほんでもって場合によっては行き先をフィリピンに変更かな。

mahocastの残念なところ

ゾンビランドサガLIVE 3D Virtual『フランシュシュ にかいめのOnlineでShowcase!!?』の公開が8月27日(土)に迫ってきました。

フランシュシュ OnlineでShowcase!!?

そこで前回の『フランシュシュ はじめてのOnlineでShowcase!!?』を見返しておこうと思い、配信元のmahocastにアクセスしたら「公開が終了しました」だと。どうやら8月14日(日)までと決まってたたようです。私はmahocastを使ったのが初めてで、チケットを購入したコンテンツに視聴期間があるとは知りませんでした。

なるほど、誰かがコメント欄に「アーカイブ希望」と書いてた気がするけど、そういうことだったのか。アーカイブされていないコンテンツは見返せなくなるんだ…。

だったら、せめて公開終了の数日前に「公開の終了が迫ってきました」というメールなりメッセージを送ってきて欲しいものです。

ゾンビランドサガ リベンジ

さて、だとすると『にかいめの』の視聴はどうしようかな。コンテンツ内容は他愛もないトークと歌が三曲(ラストが新曲)という30分程度の配信で、マルチアングルも期待してたようなダイナミックなものではなかったし。

せっかくの3ヶ月連続シリーズなのだから、せめて『はじめての』もチケット購入した人は『にかいめの』の配信期間中も見られるぐらいのサービスがあると嬉しいのだけど。

あるいは配信終了後も+500円/日とかの支払いでまた見られるようにするとか。

東京九州フェリー船内見学会

7月18日(月祝)、就航1周年を迎えた東京九州フェリーの船内見学会に行ってきました。場所はもちろんフェリーの出航・帰航地の横須賀湾です。

東京九州フェリー 船内見学会

いやぁ、これいいですね。何がいいってお風呂(展望風呂、露天風呂)とサウナがついていること。水風呂はないけど水シャワーは浴びられます。移動の手段で自由に歩き回れ、風呂・サウナにまで入れるのは船旅ならではです。

東京九州フェリーのお風呂
展望のお風呂(ジャグジーありとなしの浴槽)
東京九州フェリーの露天風呂
露天風呂。当然、裸で入れます
東京九州フェリーのサウナ
サウナの定員は7人ぐらいかな。やはり窓があり海が見えます

もちろん船内にはレストランや売店もあります。ビールやカップラーメンの自販機も。

東京九州フェリーの夜メニュー
夜メニュー

他にも映画やプラネタリウムが楽しめるスクリーンルームやカラオケ(アミューズメントルーム)、ペット用の檻とドッグフィールドまであります。そしてWi-Fiも完備(1回30分、一日5回まで)です。フェリーなので車やバイク、自転車も乗っけていけます。

ちなみに客室はバスタブ付きの個室(デラックス)から寝るだけのカプセルホテルっぽい空間(ツーリストA)まで様々。小笠原丸のような雑魚寝の広間はありません。

東京九州フェリーの一番安い船室(ツーリストA)
カプセルホテル見たいな一番安い船室。外との仕切りはロールカーテンです。貴重品はロッカーに預けるといいでしょう
一番安い船室(ツーリストA)の室内灯。スマやPCを充電できます

プールやデッキチェアがあればもっといいけど、そこは豪華客船ではないから。でも、ちょっとしたジムはあります。

東京九州フェリーのジム

というわけで2時間ほど滞在してすっかり気に入りました。

料金はお盆の前後を除けば最安のツーリストAが片道12,000円。一つ上の個室(ツーリストS)だと18,000円。格安航空券の成田⇄博多の片道が6,000円〜ってとこだから高い気もするけど、船旅自体を旅のレジャーとみなせば、まあいいのではないかと。同じく片道丸一日かかる小笠原丸の約半額だし。

てなわけで日程が許すなら、片道だけでも使ってみたいと思っています。定刻だと門司港に21時着。私の実家に帰るにはJR門司駅22:22発が終電、小倉→博多で新幹線を使えば23:01発。帰りも横須賀港20:45着だから、船が大きく遅れさえしなければ大丈夫です。

ソー:ラブ&サンダー

先週、安倍晋三元総理大臣が奈良での演説中に暗殺されて以来、どうにも心が晴れません。

私は安倍政権の支持者ではなかったし、彼の国会の言動には残念に思っていました。例えば自ら野次を飛ばす姿が横綱らしからぬ取り組みを見せる白鵬みたいで。ただし、それでも彼の功績は紛れもなく大きかったし、偉大な政治家だったなと。何しろあのトランプ大統領相手に蜜月関係を気付き上げたのだから。

そんなわけで気晴らしになればと映画を見に行きました。『ソー:ラブ&サンダー』です。

以下、ネタバレを含みます。

ソー:ラブ&サンダー

で、感想は「なんじゃこりゃ」です。とてもつまらん作品だなと。半年後にレンタルDVDで見れば十分な感じの。

話はソーが旅仲間だったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々と別れて新たな戦いに身を投じる一方、末期癌のジェーン・フォスターがソーのハンマーの力で一時的に回復してソーの力を授かり、合流して一緒に戦うって話だったかと。ほんでもって敵はゴッド・ブッチャー(神を屠殺する者って意味?)。

前作もコメディタッチだったし、インフィティ・ウォーの前だったためシリアスさもあったけど、本作はもう惰性とか、おまけみたいで。よく覚えていないけど寒いジョークの連発。ひょっとしたら欧米の人たちは大笑いできるのかもしれないけど、周りはみんな笑ってませんでした。

思うに、マーベル作品はアベンジャーズ/エンドゲームで盛り上がりのピークを完全に過ぎてしまったなと。今さら何をもってこられても物足りなさを感じるばかりで。

まあ、そんな本作もラストのあたりは楽しめたかな。戦死したジェーンはヴァルハラ城に招かれ、ソーには娘が出来るという。でも、ソーは彼女を学校に送り出すかと思いきや、どっかの戦いに連れだって参戦するって何だよ。

てなわけで気は晴れなかったし消化不良。しょうがない、再来週から上映が始まるジュラシック・ワールド/新たなる支配者に期待しようかな。

ジュラシックワールド 新たなる支配者