7月24日(金)、副首都法案がやっとこさ参議院で可決され、翌日の土曜日、吉村大阪府知事が愛知放送の『激論コロシアム~これでいいのか?ニッポン~ 』に出演してました。

激論コロシアム~これでいいのか?ニッポン~
2026年7月25日放送
吉村知事は当然ながら副首都法案に言及しておられたのですが、これが何とも白々しくて。副首都構想、当初の露骨な大阪ありきの誘導が猛批判されたため、「副首都は複数あっていい」「道州制への足がかり」といった方向に軌道修正したけど、だったら副首都ではなく「地域首都」でいいわけです。
ならば、人口規模と分布からプロ野球の球団がある地域が相応しいでしょう。具体的には北海道、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡。加えて、新潟あたりが当確です。
よって肝心なのはその中身。どこをどうするかは相当揉めるでしょうね。維新の大阪や他の自治体も「副首都に指定されれば国のお金で再開発ができて、省庁の一部や企業が移ってくる」と期待している節があるけど、リソースは有限だし、中央側も既得権を手放そうとはしないでしょう。
もちろん副首都庁舎を新たに建設して、東京が巨大災害に遭うまで遊ばせておくなんてのは論外。結局、政府の中枢機能の臨時移転先として最小限の投資にとどめておくのが賢明だと思います。


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