CRAZY WHOPPERはそんなにクレイジーじゃなかった

私は辛い食べ物が大好きです。甘党/辛党で言えば激辛党。そのためこの夏はバーガーキングの新商品CRAZY WHOPPERに期待していました。

CRAZY WHOPPERのバナー

ハバネロより辛いブートジョロキアを使用。先行して発売されていたANGRY WHOPPER(辛)の30倍の辛さということで、さぞ辛いのだろうと思いきや、食してみるとピクルスの酸味の方が勝ってしまっている印象です。確かに胃に多少刺激が残りますが、私の場合、目一杯辛いものを食べたという満足感は得られませんでした。残念。今度ピクルス抜きで頼んでみようかな。

というか、この手のファストフードで本当に辛くて美味しいと思えるものには、なかなか出会ったことがありません。ケンタッキーのレッドホットチキンにしても、辛さより脂っこさの方が目立つ印象があります。これまでで一番良かったのは、数年前にモスバーガーが発売していたハバネロフォカッチャでしょうか。あれは辛さと美味さが両立していたように記憶しています。できれば、辛さをパワーアップして、また販売してもらいたいものです。

ついでにジャンキーな食品で私が気に入っている激辛商品を紹介します。それはテングのビーフステーキジャーキー(激辛)。輸入食品店やドンキホーテあたりで売っているようです。さすがはデスソース(サドンデス)、しっかりした辛さが後を引きます。つまんだ指で目をこすったりするとエラいことになりますが…。

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